日々是好日

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心がほっとするとき


私は昔っから疲れが出たり、熱が出るとすぐ湿疹がでてしまいやすいタイプだった。
先週から脚や目の周りに湿疹が出はじめたので、またいつもの蕁麻疹かと思っていた。
いつもだと疲れが取れれば蕁麻疹も自然に退くのだが、今回は長い。

さすがに長くなると心配になってくる。。。
皮膚科に行きたくても時間が取れず、ようやく昨日かかりつけのお医者さんに診てもらえた。
ここの先生は私が高校生の時からお世話になってて信頼できる。
パリに行く前に行ったきりで8年間行ってなかったから、私の過去のカルテも残ってなかったけど
先生はちゃんと覚えててくれて、私の生活に沿った対処法を教えてくれた。

病院に行くまでは心配で不安だったのに、先生に診てもらっただけで安心して
既に湿疹が引き始めたようにすら感じるのはなぜだろう。
ここに行って、この先生に診てもらえれば安心!と思うお医者さんがいるのは心強いことだと思った。


それにしても昨日は土曜日とあってか、子供の患者さんも多くて混雑していた。
最近は共働きの家庭が増えた事もあってか、病院の付き添いも母親ではなく父親が付き添う光景をよく見かける。

子育てしている女性が働きやすい環境を作るために、手当てや託児所の環境を改善したり、
女性の働く立場の環境を改善しようと、非正規雇用から正規雇用へと政府も促してる事もあり、
日本でもお父さんが率先して子育てに参加してる姿を最近多く見かけるようになった。

それはそれでいいことだし、経済的状況や時代が変われば価値形態も在り方も変わる。
女性は子育てだけでなく社会進出もしたいのはわかるけど、
昔私たちが子どもだったころ、学校から帰れば家で必ずお母さんが「おかえり!今日は学校どうだった?」
と出迎えてくれて、安心して家に帰れる場所があった。
学校で嫌な事があっても、それを口に出す前にお母さんが気付いてくれたりしたものだった。
些細な子供の変化にも一番最初に気付いてくれるのが母親である事は絶対だった。
そんな環境で育った私は、どうしても「おかえり!」と
親が出迎えてくれない今の社会事情を寂しく感じる。

でも現代っ子はそれが当たり前だから何も不思議には感じないのだろうけど。

母親がまた社会に復帰するのは、ある程度子供が大きくなった中学生や高校になってから
という子が私の周りに多かったことを思い返すと、随分変わったなと歳を取ったことを感じる。


今の時代の子供たちはどうなのだろう?
小学生になれば鍵っ子が当たり前だったり、家で一人留守番する事のないように
たくさんの習い事や塾に行ってる最近の子供たちの生活は、私たちのころと比べてどうなってるんだろう?
実際は心は豊かなのかな?
それとも今の生活が当たり前と思えば寂しくもないに決まってるか。

鍵っ子の子供たちの、家での生活はどうなのだろう?
寂しさを紛らわすためにゲームやネットに走るのは致し方ないことなのかな?
電車の中でもどこでもかしこでも、スマホでゲームに夢中になってる子供を見ると心配になってしまう。
親までも隣にいる子供の事も気にせず、スマホに夢中になってるんだから。


でも今日は病院の帰りがけにいい光景を見たんだ。
私がスーパーで買い物をしてたら、まだ5,6歳の男の子が一人で一生懸命お買い物してたよ。
お母さんから渡された買い物メモを片手に、もう一方の手にはたくさん野菜が入った重い籠をもって。
お砂糖の場所を一生懸命探していたから、「あっちにあるよ」って教えてあげたら
「ありがとう。今日はお母さんが家で肉じゃがを作ってくれるんだ!」って元気溌剌と答えてくれた。

この子を見たら、周りにいた人もみんな笑顔になったよ。ほっこりした。

こういう光景に出会うから、未来も素敵だなって思う。
こんな大事な光景を見逃さないで生きていきたい。






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by erikok0826 | 2014-09-21 10:25 | 出来事/ひとりごと | Comments(0)
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日々の生活の雑記


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