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フェルメールとレンブラント展@六本木森アーツセンターギャラリー


3月31日まで東京・六本木ヒルズ内、森アーツセンターギャラリーで開催中の
フェルメールとレンブラント17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展に行ってきました!


17世紀に海洋交易とスペインからの独立を目指した戦争により
大きな経済発展を遂げたオランダ。
一般市民にも経済的ゆとりが生まれ、絵画を飾る家庭が増えたことにより
オランダは風俗画、風景画、肖像画、建築画、など大きな発展を遂げました。

その数々を紹介する興味深い内容でした!
当時の生活や海洋国家として栄えたオランダの発展と日常を思う存分楽しむことができました。

ニューヨークのメトロポリタン美術館から、フェルメールの≪水差しを持つ女≫と
レンブラントの≪ベローナ≫が日本初公開作品としてはるばるやってきました!


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なかでも私がもっとも興味を抱いたのは、建築画として
当時の教会内部を数多く残した画家たちでした。

写真を撮れないので、ここで紹介できないのが残念ですが、
エマニュエル・デ・ウィッテの『ゴシック様式のプロテスタント教会』(アムステルダム美術館蔵)です。

プロテスタントに改宗した教会の内部を描いた一枚の絵。
カトリック教会が、絵画や彫刻などの美術品を信仰心をより高めるために効果的に使ったのに対し、
プロテスタントは偶像崇拝が禁止だったため、
その教会から壁画を剥がした跡などが画家の手により鮮明に描かれていた。

また海洋交易を活かし、17世紀初頭にはアジアにも進出して手に入れた
当時ヨーロッパでは珍しいアジアの香料、サンゴ、漆、器など豊富なアジア文化を
静物画や肖像画に取り入れていた。
いかに豊かな経済力を持っていたのかがうかがえる。


そのほかにもフランス・ハルスの『ひだ襟をつけた男の肖像』や
ヤン・ステーンの『恋の病』、ピーテル・デ・ホーホーの『女性と召使のいる中庭』など、
何度見ても新鮮さを失わない名画ばかりだった。


3月31日まで、残りわずか!
ぜひまだ見ていない方は足を運んでみてはいかがでしょう♪














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by erikok0826 | 2016-03-28 17:16 | Comments(0)
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日々の生活の雑記


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