日々是好日

copori.exblog.jp ブログトップ

花冷え


全国で相次ぎ、桜の開花宣言が出ていますが、
近頃は肌寒い日が続き、春が遠のいたように感じていました。
一時的なこの寒さを『花冷え』というそうです。

近所の桜並木も、一輪、二輪ほど花を咲かせています。
蕾もだいぶ大きくふっくらピンク色に色づき、
これで気温が上がれば一気に開花しそうです。

最近ずっと体がだるいなぁ~と思っていたら
どうやら風邪をひいていたようで、
節々の痛みは風邪が原因だったようです。
ゆずはちみつ茶や葛根湯を飲んで体を温め、
今日は家で一日ゆっくり過ごしました。


久々の文ちゃん登場!
ぶんぶんは春が待ち遠しくて首をなが~くしております^^


f0341967_17203891.jpg

[PR]
# by erikok0826 | 2016-03-29 16:19 | 出来事/ひとりごと | Comments(0)

フェルメールとレンブラント展@六本木森アーツセンターギャラリー


3月31日まで東京・六本木ヒルズ内、森アーツセンターギャラリーで開催中の
フェルメールとレンブラント17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展に行ってきました!


17世紀に海洋交易とスペインからの独立を目指した戦争により
大きな経済発展を遂げたオランダ。
一般市民にも経済的ゆとりが生まれ、絵画を飾る家庭が増えたことにより
オランダは風俗画、風景画、肖像画、建築画、など大きな発展を遂げました。

その数々を紹介する興味深い内容でした!
当時の生活や海洋国家として栄えたオランダの発展と日常を思う存分楽しむことができました。

ニューヨークのメトロポリタン美術館から、フェルメールの≪水差しを持つ女≫と
レンブラントの≪ベローナ≫が日本初公開作品としてはるばるやってきました!


f0341967_16405207.jpg



なかでも私がもっとも興味を抱いたのは、建築画として
当時の教会内部を数多く残した画家たちでした。

写真を撮れないので、ここで紹介できないのが残念ですが、
エマニュエル・デ・ウィッテの『ゴシック様式のプロテスタント教会』(アムステルダム美術館蔵)です。

プロテスタントに改宗した教会の内部を描いた一枚の絵。
カトリック教会が、絵画や彫刻などの美術品を信仰心をより高めるために効果的に使ったのに対し、
プロテスタントは偶像崇拝が禁止だったため、
その教会から壁画を剥がした跡などが画家の手により鮮明に描かれていた。

また海洋交易を活かし、17世紀初頭にはアジアにも進出して手に入れた
当時ヨーロッパでは珍しいアジアの香料、サンゴ、漆、器など豊富なアジア文化を
静物画や肖像画に取り入れていた。
いかに豊かな経済力を持っていたのかがうかがえる。


そのほかにもフランス・ハルスの『ひだ襟をつけた男の肖像』や
ヤン・ステーンの『恋の病』、ピーテル・デ・ホーホーの『女性と召使のいる中庭』など、
何度見ても新鮮さを失わない名画ばかりだった。


3月31日まで、残りわずか!
ぜひまだ見ていない方は足を運んでみてはいかがでしょう♪














[PR]
# by erikok0826 | 2016-03-28 17:16 | Comments(0)

夢。


しばらく寒い日が続いたからか。
もしくはちょっと疲れていたからか。
このところ夜寒くて眠りが浅かった。

パリにいた頃は眠りが浅く、ちょっとした物音や
近隣の人の声ですぐに眠れなくなるほどの不眠症だったけど、
日本に帰ってきてからはそれが嘘のように毎日快眠で困ってる。


けれど、このところうすらうすら夜目が覚めては
何か夢を見て、また目を覚まし、また浅い夢を見る。
そんな日々が続いた。


それは遠い遠い記憶。遥かかなたに過ぎ去った時間、出来事。
会えるけれど、もう二度と会うことのない人たち。
もうすっかり変わってしまったのだから会わないままの方がいい人たち。

あの頃みんなが無条件に大人になれると当然のように思っていたけれど、
思い出すのはずっと14歳のままで、私たちだけが歳を取ってしまって
大人になることができなかった、いまは会うことができない亡き人。

そんな懐かしいような物悲しいような夢が続いたのだ。

みんな私の手の届かない遠い所へ行ってしまった。
きっと夢で会いに来てくれたんだな、と思う。



f0341967_16005424.jpg







[PR]
# by erikok0826 | 2016-03-16 06:55 | 出来事/ひとりごと | Comments(0)

春は目の前。


せっかく暖かくなって、コートもいらないかな?と思っていたのに、
真冬のように寒い日が戻ってきたこの4日間。
この寒さは今日までで、明日からは暖かい春日和がやってくるらしい。

確かに。月日がたつのは早いもので、窓を開けると
庭に咲いた沈丁花の淡い香りがする。
もうすぐそこに春が近付いているのだ。

東京の桜の開花は3月21日ごろ。
今日は冷たい雨が降っているけれど、
この寒さに耐えて桜は花を咲かせるのを待ってるんだね。

今日仕事がお休みの私は家でのんびり。
来週は東京の上野にでも行って、美術館に足を運ぼうかしら。




f0341967_15460025.jpg






[PR]
# by erikok0826 | 2016-03-14 15:47 | 出来事/ひとりごと | Comments(0)

東京散策 ~湯島天神・上野編


今日は東京散策へ出かけました!
上野の周辺の街をふら~っと気の向くままに歩いてみます!

いつも上野というと、国立西洋美術館や、東京都近代美術館、東京国立博物館など
ついつい美術館巡りで時間を使い果たし、なかなか街を歩くことがなかったのですが、
この界隈は歴史ある町家やお店が多いので、歩くと本当に楽しいんです!


今日はまず、湯島の天神様にご挨拶に行きます。
学問の神様、菅原道真公が奉られています。
今丁度受験シーズンで、みんな志望校に合格できるように祈願しにここに来ます。


f0341967_16073304.jpg

そろそろ梅が咲いているかな~と思いましたが、
さすがに満開とはいかず3分咲き5分咲きといったところでしょうか。

でも梅の仄かで奥ゆかしい香は、春を先取りした気分になります。


f0341967_16122445.jpg

f0341967_16151954.jpg
f0341967_16311909.jpg





↓こんなに合格祈願が。。。
この時期、天神様は大忙しですね。

f0341967_16163998.jpg


f0341967_16182352.jpg

f0341967_16191918.jpg

f0341967_16134675.jpg


土日、祝日には湯島天神梅まつりも開かれ、お囃子や日本舞踊、落語や生け花展など
いろんなイベントが行われているので、ぜひ行かれてみてはいかがでしょう?



湯島天神を後にし、次は上野公園へ。
上野公園内にある五条天神社は医薬の神様。


f0341967_16242335.jpg

f0341967_16350015.jpg




f0341967_16262200.jpg

f0341967_16272210.jpg
お寺や神社は海外からの観光客でいっぱいでした。
みんな梅の花や、社殿を写真にたくさん収めてました。


梅以外にも淡い桃色をした河津桜も満開に咲いていました♪

f0341967_16325243.jpg

f0341967_16334565.jpg


五条天神社を後にし、てくてく歩きながら、いまはなかなか見られない町家や
懐かしい風景を堪能しました。


f0341967_16364563.jpg

東京芸大の裏手にあるお店。

f0341967_16372542.jpg


f0341967_16382970.jpg

お洋服の仕立て・お直し屋さん。
ガラス窓にカメラを構えている私が映っているけど・・・

f0341967_16392115.jpg

こんなカフェもあるよ!↓

f0341967_16401847.jpg

でも私はこっちのお茶屋さんの方が好き。

f0341967_16404760.jpg
f0341967_16424405.jpg

f0341967_16592376.jpg

f0341967_17000772.jpg


私が大好きな美術家の赤瀬川源平も言っていたけれど、
若い頃はみんな西洋美術や西洋文化に憧れを抱くけれど、
歳を重ねて、世界中の文化を色々見て回ると、やっぱり日本文化はいいと思う。
それは勿論、自分が日本人であるからこそ、自分の国の文化は素晴らしいと思うのかもしれないけれど、
それ以外に、飾りや装飾を極力減らし、簡素で清貧なようにみえる侘び寂の世界観は
歳を重ねなければ分からない何かがある。
そんなようなことを何かの本に書いてあったけど、
歳を重ねた私にも、ホンの僅かだけ理解できるような気がする。

空間一杯に彫刻や絵画で飾りを施し、左右対称、均整がとれた西洋美術。
方や狭い空間に大きな宇宙観を作りだした茶室や、
わざと余白を使った日本画の世界観。

お茶の文化にしても、建築様式、伝統芸能一つとっても
若い者にすんなりと解せるような生易しいものではない、奥深いものなのであって、
それは人生という年輪を重ねて行かないと分からないものなのだな、と感じた。


人生にも余白が必要かな。(←いつも余白だらけの私だけれど 笑!)
歩いていてふとそう思う。

街の中を見渡すと、歩きながらスマホをいじるのに夢中で、
今目の前に大切なことがあることを見逃している人が、何と多いものか。
梅の花が咲こうと、珍しい鳥が目の前を飛ぼうと、
そんなものを見逃しても惜しくはないと思われたらそれまでだけれど、
もしかしたらみんな、自分で自分を生きにくい環境に追い詰めてはいないだろうか?
自分の心に忙しい、忙しいと何かで埋め尽くすことで逆に安心感を抱いていないだろうか?
今必要とされていると勘違いしていないだろうか?

日本の大切な伝統文化には必ず余白(無駄な部分)があり、
それがあるから、一輪の花も際立つように、どうか心にも余白を大事にしていこう。
そう思った一日だった。

大切なものはまだこうして、息をひそめてひっそりとたたずんでいました!



f0341967_17005904.jpg

なんか東京ってまだまだ奥深い!面白い!
こうして月に一度は、横浜を出て、東京のあっちこっちの小道を散策していこうかな!
新しい楽しみを見つけた一日でした!

文豪が住んでいた界隈を散策したり、小説に出てくる舞台を歩いてみたり。
世界には楽しいことがこんなにも溢れているのでした☆☆









[PR]
# by erikok0826 | 2016-02-21 16:29 | お散歩 | Comments(0)
line

日々の生活の雑記


by erikok0826
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31